2009年 ゆく年

2009年、最後の太陽が富士山に沈んで行きました。あと6時間余りで、今年一年が過ぎ去ろうとしています。

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いつも見慣れた日没なのに、一年の終わりだと意識すると、なんだか感慨深くなってきますね。

今年一年、色々な経験がありましたが、自分や身の回りの人が、大した怪我や病気や事故もなく無事に過ごすことができたことに、ただただ感謝するばかりです。

来年も活き活き充実した一年になるよう頑張りたいと思いますので、皆さんもどうぞ宜しくお願いいたします。

撮影中、ふと多摩川の上流に目を向けると、奥多摩の上の空には雪雲と霞が広がってきていました。青梅から向こうでは白い新年を迎えられるのかもしれません。

それでは、また来年お会いしましょう。
皆さんが素晴しい新年を迎えられることをお祈りしています。

12/29 走り納め

今日は仕事納めでした。来年に持ち越した仕事もありましたが、これにて本年の業務終了(打ち切り)。
自転車の方も、ツーリングも自転車通勤も全ての予定を終了。走り納めとなりました。
ちなみに、走り納めのコースはというと、会社を定時退勤した今日くらいはということで、特に寄り道もせずに無難に帰途につきました。

ここで、今年一年の走行記録を振り返ってみました。簡単に纏めると下記の具合です。総走行距離のうち8割超が通勤という非常に偏った結果ですが、日々コンスタントに走れているので、良しとしました。

走行距離
通勤:   5751km (81%)
通勤以外: 1330km (19%)
合計:   7081km
さて、今月からこのブログに書き始めた自転車通勤での寄り道風景が、随分と溜まってきたので、自転車通勤プチツーリングに記事を集めてみました。来年も引き続き、自転車通勤の途中で見つけた日々の発見や近隣の季節の変化を綴って行きたいと思います。

明日から冬休み。今年一年酷使して真っ黒になった通勤号(ヒロセ黄)を、少しはメンテナンスや掃除しようと思います。

12/28 朝サイ(入間)

今年の自転車通勤は、残すところあと2日。朝のスケジュールに若干余裕があったので、思い切って通勤朝サイすることに。朝サイで立ち寄り易いところと言えば、入間方面です。といっても出勤前なので、青梅寄りの小高い丘陵地帯までです。

時期が遅めだったので、まだあるかな?、と探し物。既に刈り取られたり、枯れ終わっているところが殆どでしたが、地道に探していくと見付かりました。

さて、これは何の花でしょう? 謎解きのヒントは、ここ入間の特産品。
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12/20 冬至のヒルクライム(奥武蔵グリーンライン, あとがき)

このブログの読者はまだ少ないので独り言になってしまいそうですが、この機会に、冬の峠について思うことを書きとめておくことにします。

今回のグリーンラインでは、峠、鍋、温泉の三つの相乗効果で、幸せ一杯のツーリングになりました。とはいっても、ソロやごく少人数で出掛ける時には、鍋の準備まではなかなかできませんね。でも、自然が好きな方には、峠だけでも、冬のサイクリングを十分満喫できるものだと思っています。

冬場でも走れる峠道では、冬ならではの素晴らしさや、新発見に出会うこともよくあります。もう少し言うと、季節を通じて同じ場所を走れるということは、季節の数だけ変化を感じられるということにもなります。

冬の峠では、空気が乾燥し澄んでいるので、遠望が期待できるのは言うまでもありません。ちょっとした水溜りの氷、凍った葉や草など季節の情景や、霜柱や不思議な綿状の氷などの自然現象も見られます。獲れたての猪に出会ったこともありました。

四季折々の自然の姿のうち、冬の姿を見られるのは冬だけです。寒い中出掛けるのは大変かもしれませんが、それは夏の暑さも同じ。活動を控える人が多い分、訪れる価値があると思っています。

一方、難しいのはコースの選定です。いくら走りたくても、凍結や積雪の道は走れません。もっとも、私の場合は身の危険を感じるとき以外は、前進あるのみで、押してでも担いででも進んでしまいますが…

参考ながら、私個人的な判断基準は、首都圏なら標高800m以下としています。理屈は省略しますが、どんな地形であれ、日中になれば路面の雪や凍結が融ける条件です(大雪の直後を除きます)。

この条件はあくまでも最低条件ですから、日向斜面(山の南側)とか道路の整備状況によっては、標高1000m超まで走行可能な場所もあります。

従って、標高800m以下のコースをベースに、欲張ってみたい所は地図で地形を眺めながら道路状況を想像してみて、コースを決めると良いでしょう。

冬はまだまだ、これからが本番です。今一度、冬の峠の魅力を見直して、寒さを恐れず出掛けてみてはどうでしょうか。

12/20 冬至のヒルクライム(奥武蔵グリーンライン, 本編#3)

「黒山鉱泉館」では、最初は熱いと感じたお湯も、つかっていると丁度良い湯加減になってきました。それだけ体が冷えていたのでしょう。風呂は内風呂だけですが、窓のすぐ外には木々が立ち並び、下には清流が流れています。もう少し明るい時間に来ても楽しめそうでした。

湯上りのロビーでは、半世紀は前だと思われる古い写真を見つけました。黒山鉱泉館の古い建物に紳士数名が自転車で乗り付けているシーンでした。こんな昔から自転車ツーリングが行われていたことに、感心するばかりです。
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12/25 ナイトラン(多摩湖)

職場では今日を仕事納めにしている人も多いせいか、同僚たちの帰宅の早いこと。点検当番を引き継ぐのも嫌なので、会社を夜9時前に後にすることになりました。浮いた時間で、今週最初で最後のナイトラン。

先週末、久しぶりに西武線に乗ったことに刺激を受けて、今夜の行き先は西武のお膝元の多摩湖に決定。外気温は3.7℃で、この時期としてはまずまずですが、青梅街道旧道の平坦路を、足をしっかり回して体を暖めながら進みます。

多摩湖の周辺道路は、真暗な上にローリング対策の凸凹で、お世辞にも自転車フレンドリーな道ではありませんでしたが、堰堤からの眺めは綺麗でした。

村山上ダムの上から村山下ダム方向。目指すは遠くの灯火の並ぶ場所です。
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多摩湖のシンボルは、この円筒状の取水塔のようです。
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無理矢理月も入れてみました。
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12/20 冬至のヒルクライム(奥武蔵グリーンライン, 本編#2)

峠でのくつろぎタイムが終わると、時刻は14時で、日没まで残り2時間半。両端に落ち葉の敷き詰められた道を、アップダウンしながら進みます。午後になると陽は傾き始め、下りでは寒さを感じるようになりました。
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関八州見晴台は立ち寄ろうと思っていたのですが、先頭グループに場所を正しく伝えられなかっためか、誤って通過してしまいました。見晴台だと誤解されていたのが、高山不動尊の上の展望デッキでした。陽が眩しかったのですが、ここでも山々を見渡すことができました。
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12/20 冬至のヒルクライム(奥武蔵グリーンライン, 本編#1)

コース: 西武秩父~横瀬~定峰峠~(奥武蔵グリーンライン峠の梯子)~顔振峠~黒山~越生
     (コースマップ, プロファイル)
同行者: FCYCLE 5名(atsさん、NUTSさん、島犬人さん、須藤さん、でき)

12/20朝、この冬一番の冷え込みで、多摩地区では-2℃まで、秩父では-5℃まで下がっていました。そのため、自走で輪行乗車駅の所沢に到着する頃には、ボトルの水が凍り始めていました。その代わり、天気は雲や霞の全く無い冬晴れ(朝焼けも綺麗でした)。峠からの展望には非常に期待が持たれました。

総勢5名の参加者が出発地の西武秩父駅前に相次いで集まり、順次自転車を組み立てます。ちなみに、自転車は全員がランドナー。既にまったりとした気分での出発です。陽が昇るにつれ、前日の都内の気温と同じ位まで気温は上昇し、冬装備の面々には、心配されたような寒さは全く感じられませんでした。
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12/22 冬至の日の入り

今日12/22は季節の節目、冬至の日です。
(注: 12/20の「冬至のヒルクライム」は、休日に合わせた前倒し開催です)

北半球の冬至の日には、一年で昼が最も短く、夜が最も長くなります。南中高度が最も低い日でもあり、日の出・日の入りの方角は最も南寄りになります。

さて、この冬至の日の入りの風景です。

いつものように、会社の屋上から(今日は時間に余裕が無かったので、日没時刻ピンポイントです)。
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こちらは、自宅のライブカメラの映像。眩しい太陽の光がちょうど富士山に沈むと、赤いシルエットが見えてきました。
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動画(1.8MB)にもしてみました。
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冬の寒さはまだまだこれからが本番ですが、太陽は春に向けて、一足先に折り返しを始めたところです。

12/20 冬至のヒルクライム(奥武蔵グリーンライン, 予告編)

昨日は、FCYCLEのオフで奥武蔵グリーンラインに行ってきました。

グリーンラインは、今まで何度か走ったことのある身近な林道でしたが、今回ほど景色が素晴しく、くつろげたことは、過去にありませんでした。本当に最高でした。

あまりに幸せな思い出が一杯ですので、詳細は後日報告するとして、まずは写真数点による予告編です。

グリーンラインの北の入り口の定峰峠の登り口。既に落葉は完全に終わり、麓から冬景色です。目指すは正面の山。
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定峰峠の道端の霜柱。明け方の峠では、氷点下7~8℃位まで下がっていた筈です。
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でも、風は穏やかで、陽が昇りだしたら、気温は上がり、登りではやや暑い位でした。

そして、刈場坂峠から群馬県方向の展望。写真では判りにくいのですが、遠く奥日光の雪山まで見渡すことができました。
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このような冬景色のグリーンラインでしたが、最後の写真の手前の場所では、穏やかな晴天の下、体暖まる特別企画が…
つづきは後ほど。

本編#1に続く

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