2/27 里山民家

昨日からの雨模様に今週末は身動きとれないかと心配していましたが、天気が良い方向にブレて、朝から雨が上がりました。そこで、狭山丘陵の麓で先日発見した里山民家をゆっくり訪れてみることにしました。今日は車だったので、現地のみの報告になります。

訪問客は僅か数組の家族連れと、自転車が乗り付けている近隣の男子小学生のグループのみで、とても落ち着いていました。早速、狭山丘陵周辺に実在した江戸時代の茅葺の民家を移築したという母屋に入ってみます。


玄関から入ると、土間の隣に広い囲炉裏部屋があります。囲炉裏には薪がくべてあって、外気温以上に暖かいのは勿論ですが、それ以上に和みます。係員の男性のお話を聴いているうちに、つい靴を脱いで一服してしまいました。

部屋の隅には、古い玩具が置いてあったので、手にとって遊んでみたりしました。大きな独楽(こま)も子供の頃以来でしたが、ちゃんと回すことができ、男子小学生の前で面目が立ちました。

手作りの民芸品。

囲炉裏端で休憩していると、突如こんなお客さんもやって来ました。ハツカネズミです。もう超リアルです。もう1匹いたので、つがいなのか兄弟なのか。

一服し終えて外に出てみると、竹馬が並んでいたので、早速トライしてみました。子供の頃は苦手だった竹馬も、不思議なことにいつの間にかちゃんと歩けるようになっていました。単なる苦手意識なだけだったのか、自転車で育てたバランス感覚のお陰でしょうか。

子供にとっては、こちらの方が扱いやすいですね。

今では縁側のある家は、殆ど見なくなりました。でも、春の日に狭山丘陵を走った後に、この縁側でゴロンとのんびりしていくポタリングを想像したら、なんだかとても贅沢なサイクリングな気がしてきました。

ちなみに、府中の郷土の森でも、古民家を移築し開放していますが、ここの最大の特長は、周囲に本物の里山風景があることです。裏に出てみると、狭山丘陵の谷間に田圃や湿地が広がっています。うるち米やもち米を収穫植えるそうで、各種イベントにも活用しているとのこと。

もうすぐ春。この湿地も水草で一杯になり、水辺の生き物たちも戻って来る日も近いのでしょう。

この先春や夏に向けて、変化が楽しみな里山民家。これからも時折訪れて、見守っていきたいと思います。

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