2/21 宮ヶ瀬・服部牧場(その2)

(その1からの続きです)

服部牧場から、車で5分程走ると、あいかわ公園。中津川沿い、宮ヶ瀬ダムの下部にあたる公園です。ピクニック向けの緑豊かな広場や、春には色とりどりのツツジが一面を彩る「花の斜面」、創作体験のできる工芸工房村など、四季を通じて楽しめる施設が揃っています。

今回は、ダムの方に行ってみることにしました。宮ヶ瀬ダムは、典型的な重力式コンクリートダム。ダム下行きのパークトレインを降りると、目の前には巨大なコンクリートの塊がそびえています。


ダム下から上に上がる手段は、この写真のインクライン(ダム工事のための車両エレベータを観光に転用したもの)とダムの堤体の中を昇るエレベータとあります。

インクラインは以前乗ったので、今回はエレベータを選択。標高差120mを体感1分余りで一気に上ります。

ダムの堰堤上からは、宮ヶ瀬湖上流方向に丹沢の山々がそびえています。主峰の丹沢山は雲の向こうのようですが、手前の標高800m前後の北側斜面には、先日の雪がまだまだたっぷり残っていました。

ダム下の下流方向には、旧中津川渓谷の跡を見下ろすことができます。私が自転車を始めた時には既にダム工事が始まっていたために、古いガイドで読んだことしかないのですが、奥秩父の同名の渓谷と同様に紅葉の名所でした。残念ながら今は、大半がダム湖の底に封印されてしまいました。それでも僅かに残る広葉樹の谷間には、初夏の新緑や秋の紅葉などを楽しめることでしょう。

宮ヶ瀬は、相模湖方面、相模原方面、道志・山中湖方面、ヤビツ峠経由秦野方面等、全方位にコースを組める交通の要所です。しかも、比較的新しい道路が整備されており、交通量もそこそこなので、自転車ツーリング向けにはもってこいの場所です。四季を通じて楽しめる場所なので、いずれまたオフでも計画したいと思っています。

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