10/16 秋の奥木曽・野麦峠

コース: 薮原-奥木曽湖-境峠-寄合渡-野麦峠-高根乗鞍湖-長峰峠-九蔵峠-開田高原-新地蔵トンネル-木曽福島
     (コースマップ)
走行距離: 98.1km
車種: ランドナー(ヒロセ緑号)
同行者: FCYCLE 5名

今年の6月にFCYCLEで開催された泊りオフの2日目のコースとほぼ同じなのですが、当時自分は参加できなかったし、他にも関心を示していた方がいたので、紅葉の時期に合わせて自分でリベンジを企画してしまったオフです。

今回の出発地となるJR中央西線の藪原駅は、首都圏からの日帰り圏でも最も遠いエリア。明け方の雨にも関わらず、通称「いつもの中央線」に乗って、総勢5名の同行者が集まりました。
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藪原は中山道の宿場だけあって、宿場の中には水場が充実。ボトルの水を汲み直しても良かったのですが、駅前の便所水もなかなかレベルが高かったため、取り敢えず味見だけにしておきました。
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駅前からは中山道の旧道をトレース。タコタコ舗装の激坂を登り切れば宿場も終わり。鳥居峠方面の旧道と別れて、味噌川ダムが堰き止める奥木曽湖にちょっと寄ってみます。
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明け方の雨をすっかり忘れさせる快晴の青空。味噌川ダムの堰堤から南方には、中央アルプス・駒ヶ岳がはっきりと見えました。
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反対方向の奥木曽湖の奥には、木曽川源流の山々。奥木曽湖は10kmで周回できるのですが、この日は先も長かったので残念ながら割愛。紅葉ぴったりの時期に再訪したいものです。
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奥木曽湖から長野県道26号奈川木祖線に合流。境峠を経由して旧奈川村方面を目指し、木曽川の支流の笹川に沿った緩やかな道をゆるりと登っていきます。別荘地を過ぎた辺りに出雲大社の分社でもある縁結神社を発見。賽銭を置いて行ったTさんには早速ご利益があったようです。
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道沿いの川の流れが途絶えると、「木曽川の源流・ふるさと木祖村」の石碑のある境峠に到着。この分水嶺を越えると若干風が強まった感じ。これが日本海側の風なのでしょうか。
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一旦、旧奈川村の寄合渡まで下り、野麦街道に合流。野麦街道には、源流を感じさせる「源」の石碑、その昔、寒さをしのいで暖をとったという石室、信州ならではの双体道祖神、など、旧街道ならではのものも幾つか残っていました。

野麦街道が奈川と別れてから、辺りの木々も色付き始め、紅葉がいい感じになってきました。森林浴にちょうど良い傾斜の中、峠までの標高差250mを緩やかに気持ち良く登っていきます。
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峠手前の駐車場から峠までの区間はほぼ平坦となり、急に奈川方面への眺望が開けます。つい足を止めて、来た道を振り返ってしまいます。
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野麦峠に到着する頃、山頂にかかる雲も切れて、乗鞍岳が姿を現して待っていてくれました。この開放的な雰囲気も野麦峠の特長でしょうか。
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峠を越えて再び標高を下げて行きますが、旧高根村側の深い谷の中、下っても下っても紅葉が続きます。
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今回のコースの中間折り返し地点となる高根乗鞍湖・高嶺大橋は、もう岐阜県の下るだけで高山まで行ってしまう場所。日帰りツーリングながら、随分と遠くまで来ました。
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折り返してからは木曽街道で長峰峠と九蔵峠の2峠を越えて信州に戻ってくる訳ですが、日も傾くとともにメンバの中には消耗する人が出始め、要所要所でコースを見直しつつゆっくり進みました。開田村の展望スポットの一つである九蔵峠からは、日没間際の御嶽山がばっちり。逆光にはっきり映る山の端が格好良く、さすが霊峰ならではの貫録を感じました。
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開田高原に来たら、ここだけは寄ろうと思っていました。しかし行程がかなり遅れていたので、こっそり抜け駆けしようと逃げに入りましたが(^^;)、食べ終わる前に集団に吸収され、しばし全員でアイスクリーム休憩となりました。お勧めはトウモロコシ味。ここでしか食べられません。
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当初の予定では地蔵峠に登り、御嶽山の眺望と滝を観ていくつもりでしたが、日没が迫ってきたため、新地蔵トンネルにコースを変更。開田高原から100mの登り返しがありますが、トンネルさえ抜ければ木曽福島までの下りを快走。
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木曽福島の駅に着く頃には辺りも真っ暗になってしまいましたが、全員が完走しオフも無事終了。久しぶりに遠出をすることができた満足感一杯で、木曽福島経由塩尻から特急あずさの車中で反省会となりました。

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