8/9-12 夏の信州巡り(その4: 駒ヶ根-妻籠宿)

目次: [予告編][その1][その2][その3][その4][その5]
コース:
  1日目: 軽井沢-嬬恋-地蔵峠-小諸-菱野温泉(泊)
  2日目: 菱野温泉-小諸-武石峠-美ヶ原-美ヶ原林道-松本-駒ヶ根-早太郎温泉(泊)
  3日目: 早太郎温泉-駒ヶ岳ロープウェイ-木曽駒ヶ岳・千畳敷-駒ヶ根-広域農道-松川-飯田-飯田峠-大平峠-妻籠(泊)
  4日目: 妻籠-木曽福島-地蔵峠-開田高原-木曽福島-宮ノ越-姥神トンネル-権兵衛トンネル-伊那

忙しすぎて夏休みのツーレポが未だに終わっていませんが、あともう少しお付き合い下さい。

千畳敷から降りてきて振り返ってみる中央アルプス方面。さっきまでいたのは、まさに雲上の花畑でした。
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折角の駒ヶ根高原をもう少し楽しんでいくことにします。歩き回った後なので、まず早太郎温泉「こまくさの湯」。広くて種類の揃った内湯に開放的な露天風呂が充実。中央アルプスの山肌を遠目に、つい先程の散策風景を思い出しつつゆったりと満喫。
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続いて腹ごしらえ。駒ヶ根といえばソースカツ丼。ガイドマップに載っている店の中で比較的空いていたのは茅葺き屋根の「東右衛門」。「二人静」という旅館の直営店でした。カツ丼を頼むつもりが豚カツ定食になってしまいましたが(笑)、カリッと揚がって特製ソースの滲みたカツと蕎麦がセットになった「竹取物語」は、ボリュームを除けばとても美味しかった。さらに店の外には足湯もあって、二度楽しめました。
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これから次の宿泊地の妻籠宿まで、伊那谷を順に巡って行きます。正月に雪だるまを作った駒ヶ岳SAには、残っている筈無いのですが、作者を再び案内してみます。
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伊那谷を南北に貫く広域農道沿いにある飯島の道の駅では野菜や果物が充実していましたが、その中で見かけたものはこの子たち。「イタズラしないで下さい」と書いてありますが、南瓜の身になれば既に十分悪戯してあるのでは(可愛いから許しますが)?
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昨年の夏にチェックした松川町ではフルーツ狩りを体験。林檎はまだまだ青く、梨はお盆明けからということで、桃狩りになりました。ひたすら採って食べて、時間制限を待たずして腹一杯です。
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段々と陽が傾いてきて松川-飯田間は高速道路ショートカットしてしまいましたが、絶対に外せないのが飯田から妻籠までの旧大平街道。今回は車でしたが、ようやく初走破。はっきり言って、この道、自転車向けです(実際、ここで延べ3台に遭遇)。沢ごとに名前を記した道標を一つ一つ辿って行くのが凄く楽しいのです。
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途中、廃村になったはずの大平宿には店が出ていて不思議に思いましたが、宿で尋ねたところ、シーズン中の昼間のみ営業する店があるとのことでした。
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今晩の宿は、妻籠宿の民宿・下嵯峨屋。妻籠宿中程の旧中山道と蘭川の間に建った庶民風の民宿です。
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下嵯峨屋の夕食は、野菜や魚を中心とした田舎風の天然食。品数も豊富で質、量ともにとても満足のいくものでした。
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ちなみに、妻籠宿に泊るのは学生時代以来。今回再訪して感じたことは、当時のまま全く変わっていない町並みに対して、随分落ち込んでしまった町の活気。観光シーズン真っ最中なのに、人影が数えられる位。宿の数も減り、当時泊ったふじ屋も割と最近店仕舞いしてしまったとのことでした。下嵯峨屋のご主人によれば、「観光客にムラがある」とか「昔よりお金を落して行かなくなった」中で「後継ぎのなり手がいない」とのこと。同じ木曽路でも奈良井宿とは対照的な道を歩んでいるものだと感じ、複雑な気持ちになりました。

盛り沢山の一日でしたが、夕食後はあっという間に日が沈んでしまい、町に明かりが灯り始めました。妻籠宿の歴史的な町並みの散策は翌日にお預けして、一日を終えることにしました。
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つづく

2 Comments

  • By ats, 2011/09/27 @ 22:09

    おっと、同じ宿だったのですね。
    奇遇だなあ。

  • By でき, 2011/09/28 @ 00:17

    atsさん、こんばんは。

    下嵯峨屋は先週末の王滝ツーリングの宿のことですね。
    残念なことに、妻籠宿の民宿も随分と限られてしまいましたからね。

    とはいえ、時期や交通手段は違えど、似たような場所を走っていたみたいです。
    (というか、ツーレポ遅くなって、すみません)

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