8/9-12 夏の信州巡り(その2: 小諸-駒ヶ根)

目次: [予告編][その1][その2][その3][その4][その5]
コース:
  1日目: 軽井沢-嬬恋-地蔵峠-小諸-菱野温泉(泊)
  2日目: 菱野温泉-小諸-武石峠-美ヶ原-美ヶ原林道-松本-駒ヶ根-早太郎温泉(泊)
  3日目: 早太郎温泉-駒ヶ岳ロープウェイ-木曽駒ヶ岳・千畳敷-駒ヶ根-広域農道-松川-飯田-飯田峠-大平峠-妻籠(泊)
  4日目: 妻籠-木曽福島-地蔵峠-開田高原-木曽福島-宮ノ越-姥神トンネル-権兵衛トンネル-伊那

次なる目的地は、駒ヶ根高原の早太郎温泉。以前から行ってみたかった中央アルプス・木曽駒ヶ岳方面の前泊地です。感覚的にはそんなに離れていないつもりでも、小諸から駒ヶ根までは直線距離で85kmもあります。途中は、美ヶ原や松本といったメジャーな観光地で繋いで行くプランを計画しました。

前日から引きずった宝探しの宿題は、一晩考えても答えは見つからないままで、朝からモヤモヤした気分でしたが、とりあえず温泉に入ることから一日をスタート。登山電車が動き出す6:30に速攻で展望露天風呂へ一番乗り。ちょっと霞んでいたものの、まずまずの天気です。


温泉でリフレッシュした頭で、再び宝探しに挑戦。全3問中2問は相次いで解けましたが、特に1問目が異常に難しく、最後に6文字を3文字に読み替えるところがどうしても分かりませんでした。グーグル先生にアドバイスを頂いて(ここだけの話)、ようやく正解に辿り着きました。フロントで正解を報告し、目当てのお宝ゲット。正解者がなかなかいないようで、お褒めの言葉まで頂きました。子供向けの謎々に似合わないこの超難解さは、実は子供向けを騙ったお父さん向けにイベントに違いありません。
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さて、常盤館を後にしてから、午前中は美ヶ原で過ごすことにします。R152から県道62へとチェンジし、武石川に沿ったのどかな道から、緑に包まれた林道へと。13年前にも自転車で走ったことのある道でしたが、武石峠までこんなに登ったっけ、というくらい登ったでしょうか。あとは開放的な高原の道を行けば、王ヶ頭の下の林道終点に到着。

美ヶ原の中を散策したかったのですが(せめてあそこまで登るだけでも良かったのですが)、うちの家族はインドア系のようで、散策より手前の自然保護センターの方に関心を示していました。
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そんな訳で館内の展示や標本を一通り見学していくと、夏休み工作教室をやっていたので、これぞとばかりに参加。手本を参考に、木や枝を鋏で切ってホットボンドで組み合わせれば、鹿さんの出来上がり。
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涼しく快適な美ヶ原ではあっという間に時間が過ぎて、すっかりお昼近くになってしまったので、松本に降りることにします。

松本は雪の降った日以来。定番の松本城を中心に街を歩いてみました。青空が気持ち良いのですが、美ヶ原に比べて松本盆地の猛暑の厳しいこと。夏休み期間のため、天守閣最上層まで30分待ちという大変な混雑でしたが、頑張って登ってみました。入るまでは興味を示さなかったものが(童話やアニメの世界では欧州スタイルの城ばかり)、再建でない本物の城や鉄砲や武具の実物を目にするに連れて関心を持って貰えたのが、家族で来た成果だったでしょうか。
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松本城の売店で見かけたもの。デザインは良いのですが、缶入りの飴と見るか、おまけに飴玉の付いた缶とみるか…
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松本城でゆっくりし過ぎて時間不足となったため、開智学校はまたの機会に。街中の方に行ってみることにしました。通りには所々こんな水場が整備されており、猛暑の中、冷たい湧き水で涼ませてくれます。
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前回と似たようなコースになってしまいましたが、成り行きで女鳥羽川沿いの縄手横丁へ。雪の日は気づきませんでしたが、川の奥には美ヶ原が見えるんですね。
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女鳥羽川に向けて大きな鳥居を構えた四柱神社で当たったおみくじは「大吉」。旅の前途に何か良いことが待っていることを期待。
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そんなこんなで、松本を出たのが16時半。宿泊地の駒ヶ根までは残り50km余り。自転車なら輪行するところですが、車なので高速道路でワープ。伊那谷の風景を横目に眺めながら、あっという間に駒ヶ根高原・早太郎温泉の西山荘に到着。

西山荘の夕食は、事前の口コミ情報の通りご馳走が一杯で、すっかり満腹になりました。実は2日連続で鯉がダブってしまったのですが、ここの鯉は過去最大の特大サイズ(写真では判り難いですが、15cmはあったかと)。洗いもついて鯉尽くしでした。

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西山荘の女将さんは非常にテキパキしていて、ロープウェイで千畳敷まで登ると伝えたら、出発時刻や交通手段について最新のヒアリング情報に基づいた的確なアドバイスを下さいました。翌日は、しらび平からのロープウェイ始発に間に合うよう、6時にタクシーで宿を出発の予定。そのタクシーも、配車や同宿の老夫婦との相乗り仲介まで女将さんが全て面倒見てくれて、お気楽極楽気分で準備万端です。

その3へ続く。

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