12/20 冬至のヒルクライム(奥武蔵グリーンライン, 本編#1)

コース: 西武秩父~横瀬~定峰峠~(奥武蔵グリーンライン峠の梯子)~顔振峠~黒山~越生
     (コースマップ, プロファイル)
同行者: FCYCLE 5名(atsさん、NUTSさん、島犬人さん、須藤さん、でき)

12/20朝、この冬一番の冷え込みで、多摩地区では-2℃まで、秩父では-5℃まで下がっていました。そのため、自走で輪行乗車駅の所沢に到着する頃には、ボトルの水が凍り始めていました。その代わり、天気は雲や霞の全く無い冬晴れ(朝焼けも綺麗でした)。峠からの展望には非常に期待が持たれました。

総勢5名の参加者が出発地の西武秩父駅前に相次いで集まり、順次自転車を組み立てます。ちなみに、自転車は全員がランドナー。既にまったりとした気分での出発です。陽が昇るにつれ、前日の都内の気温と同じ位まで気温は上昇し、冬装備の面々には、心配されたような寒さは全く感じられませんでした。
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市街地のコンビニやスーパーで買出しを済ませ、定峰峠の登り口に向かいます。途中、須藤さんが以前発見したまんじゅう屋さんに寄って見ます。定峰まんじゅうは出来立てで温かく、特に今回のメンバーには人気がありました。
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まもなくグリーンラインの入り口となる定峰峠への登りが始まります。交通量も少なく、落葉が完全に終わって殺風景な川沿いの道の遠く向こうに、これから訪れる山々が見えてきます。雲一つ無い青空に期待が高まります。
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登りの中腹位でしょうか。木々の切れ目から展望が開けました。秩父の市街地の向こうにドカンとそびえている山々。その場では、二子山とか城峰山という説が出ましたが、帰宅後調査してみると、西御荷鉾山~赤久縄山の御荷鉾林道の尾根の山であることが判りました。
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各々写真を撮ったりしてばらけたメンバーも、峠の手前の展望ポイントで再び足並みを揃え、一同一緒に定峰峠に到着です。
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峠の広場からは反対側の山が見えてきます。
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峠で並んだ5台のランドナー。ホイール径は3種類。どれも乗り手の個性をよく表したオーダー車です。
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定峰峠からの奥武蔵グリーンラインは尾根の道となり、白石峠、大野峠、と順に峠を辿っていきます。最後の顔振峠まで尾根の上を東西に行ったり来たりするので、展望を2倍楽しめるというお得な道です。

途中、群馬方向に、まさかの巨大な雪山が見えてきました。ここでも山の名前にあれこれ意見がでましたが、奥日光方向の山々でした。
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こんな風に、未だかつて無い絶景が続いたので、ペースは遅く、刈場坂峠に着いた時には13時を回っていました。刈場坂峠は、グリーンラインの中でも特に展望が素晴しいお勧めの場所です。この日は関東平野一望に加えて上州~奥日光の山々がよく見えるということもあり、メンバーがそれぞれ峠の写真を撮ります。
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さて、写真撮影が終わったところで、ここからがメインイベントの始まり。シートを敷き、持ち寄った火器と鍋を並べます。
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始まったのがこれ。「峠の鍋」です。実は1週間前に行った忘年会で、酒の勢いで出てきたアイデアです。寒中の峠に登った人へのご褒美となるように、atsさんが先導役になって、外には隠密に、参加者には素早く確実に根回しを進めて、準備してきたものでした。鍋が出来上がったところで、携帯でfolomyのイベントのタイトルを「ヒルクライム」→「鍋クライム」に書き換えて、ようやく解禁。
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ちなみに具材は、atsさんの奥様ayaさんが裏方となって、温めるだけで済むように事前に調理しておいてくれたものでした。この鍋からは、お二人の和やかな雰囲気とお味が伝わってきて、とても体が暖まりました。
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鍋の締めといえば雑炊。フルコースでした。
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最高の景色を眺めながらの「峠の鍋」は、とてもまったりとしたひと時でした。この後も、持ち寄ったコーヒーとお茶菓子で、くつろぎの時間。あっという間に時間が過ぎていきます。
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#2につづく

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