8/1~2 碓氷峠・佐久・小諸(その1)

目次: [その1][その2][その3][その4]
コース:
 1日目: 上信越道・松井田妙義IC-横川-R18旧道-碓氷峠-妙義荒船林道(改)-神津牧場-R254-佐久-R141-浅間サンライン-菱野温泉(泊)
 2日目: 菱野温泉-チェリーパークライン-車坂峠-湯の丸高峰林道-池の平湿原-地蔵峠-上信越道・小諸IC

失われた夏休みを求めて、先週末は方角を信州へ向けての温泉旅行。まだ未開拓の浅間山周辺を狙ってみました。今回も車ですが、案の定、自転車ツーリング的なコースに纏まりました。どうしても立川の花火を見たいという声が挙がっていたので、一泊旅行にするために月曜日に休みを取った訳ですが、1日ずれたお陰で高速道路は空いているし、休日だったら通れなかった林道もあったので、メリットの方が大きかったですね。

さて、スタートは松井田妙義ICから。雪解けの佐久オフと同じコースで始まる訳ですが、今回は家族連れでも楽しめる碓氷峠鉄道文化むらに入ってみました。


規模は大宮の鉄道博物館ほどではありませんが、ぎゅっと詰まった感じ。個人的には、正面の旧検修庫(車両を検査、修理するための整備用車庫)を利用した鉄道展示館をゆっくり観たかったのですが、万人受けする内容ではないので、あっさり撤退。内部を覗ける電気機関車をじっくり観たり、特急あさまの運転シミュレータも体験してみたかったのですが、宿題として残ってしまいました。

旧横川運転区の建物を活用した鉄道資料館には巨大ジオラマがあり、横川-軽井沢間の眼鏡橋や新幹線や各種特急のの路線がリアルに再現されています。鉄道博物館のものよりは一回り小さいものの、これだけのものを目の前で見るのには迫力を感じます。ただ、オープン当初から車輌が更新されていないのか、当時の構成のまま。東海道山陽新幹線100系とか山形新幹線400系とか253系成田エクスプレスといった引退済みの車輌が、現役で走っていました。

このジオラマの中をよく見ると、昔懐かしいアニメに出てきたキャラクターやロボットが潜んでおり、意外とお茶目でした。アンパンマン(左上)は判りやすいとして、装甲騎兵ボトムズスコープドッグ(右上)、聖戦士ダンバイン(左下)、ゲッターロボ(右下)なんかは少年時代に良く見たロボットアニメでした(私は特にアニメおたくではありませんが、懐かしかったので)。他にも、ドラえもんとかドラゴンボールの悟空なんかも潜んでいました。

鉄道資料館の2階には、この峠の鉄道にまつわる各種の品々が展示されていました。国産初のアプト式電気機関車のED42形電気機関車のトップナンバーと日立製作所の銘板。これも今年で100周年を迎えた会社の栄誉ある歴史の一つですね。

屋外には列車の展示以外に体験できる乗り物が用意されているのですが、感心したのは稼動中の蒸気機関車が2両もあったこと(大小はありますが)。こちらはミニSL列車を牽引する日本工業大学付属東京工業高校製の29601型蒸気機関車。小型ながらも精巧な蒸気機関を搭載し、真っ赤な火室に石炭をくべて走る姿は立派でした。

こちらは、園内をぐるりと一周する「グリーンブリーズ」号、別名「あぷとくん」。2フィート(610mm)と小柄ですが、3両の客車を牽引する力持ちの蒸気機関車です。ゲージ乗車から出発までの待ち時間に機関車を撮影にいったら、親切な運転手さんが前方から撮影して下さいました。

さらに運転室の火室の中まで撮影していただき、とてもリアルで貴重な写真を得ることができました。

この後は、峠の釜飯で有名なおぎのやの釜飯定食でお昼を済ませてから、R18旧道経由でお決まりの眼鏡橋まで移動。雪が舞っていた前回と比べると季節は正反対。緑が生い茂っていました。眼鏡橋の上には安中市教育委員会の説明員の方がいらっしゃって、眼鏡橋の横に突き出ているのは、予想通りラックレールの再利用であったことや、6号トンネルから先が2年後の開通予定であることなど、お話を伺うことができました。

この先、碓氷峠を経て次の目的地の神津牧場方面へと向かうことになりますが、リベンジの妙義荒船林道は今回も手強かったのです…

その2へ続く。

コメントはまだありません

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment

WordPress Themes