3/28 雪解けの(筈だった)佐久オフ(その5: 小海線の雪景色)

目次: [予告編][その1][その2][その3][その4][その5]

小海線の気動車のゆったりとして暖かい車内は、まるで天国です。列車の行き先は、本来ならツーリングコースとして走って行く筈だった小海方面。いつものオフなら輪行後は反省会で終わってしまうところですが、今回は天候不順で走れなくなった代わりに、思いもよらない素晴らしいショーが待ち受けていました。

中込駅でのすれ違い列車は、前面に雪がたっぷり付着。これから行く先で雪が降っていることは想像できましたが、雪の量が想像を遥かに超えていたということはまだ知りませんでした。

中込を発車してからは次第に雪が強くなり、臼田の辺りからははっきりと積り始め、千曲川に沿って続く田畑や民家が真っ白に染まります。

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(画像クリックにより動画再生。以下同文。携帯の方は、パケット代に注意すればYouTubeでもご覧になれます。)

予想もしなかった雪景色に皆さん釘付け。それぞれのスタイルで楽しみます。

乗換駅の小海に近づくと、さらに雪が深くなりました。ここはもうすっかり雪国です。

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千曲川に対し山側では、樹氷の世界でした。

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小淵沢方面乗換えの小海駅にて。二人とも雪を楽しんでいます。

千曲川を遡るにつれて佐久の盆地も小海で終わり。谷は次第に狭くなり、千曲川は源流のある東方へと向きを変える準備を始めます。丁度この頃日没を迎え、辺りはだんだんと暗くなってきます。

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物静かな広瀬の谷から川上村に入ると、真っ白な雪景色に集落の明かりが灯り、寒さの中にも暖かみを感じる情景に変わって行きました。

野辺山のあちこちに待ち構えている通称「ミルク牛」も雪だるまに変身し、笑顔で私たちの列車を見送ってくれました。

清里から南では雪は再び雨に戻りました。ツーリングの最後に私たちを和ませてくれた小海線の雪景色とは、これでお別れです。たった1時間の短い間でしたが、予想もしなかった雪景色に満足感で一杯になりました。

小淵沢からはスーパーあずさに乗り換え、反省会へ。高地さん提案の駅弁の予約販売という画期的な方法で、全員が噂の高原野菜とカツの弁当、またはカツサンドをゲット。賑やかに反省を行いながら、東京方面への帰途につくのでした。皆さん、本当にお疲れ様でした。

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あとがき

今年は異常気象の年で、このツーレポを書き終えようとしている4月後半になっても、信州や首都圏の一部でも未だに雪の予報が出ています(というか、立川ではまさに降雪中)。今回のツーリングも、例年なら雪解けを迎えている3月末なのに、予想外の雪でコースや内容を大幅に変更させられてしまいました。幸い臨機応変に対応することで、冬でも楽しめるコースや観光スポットを、丸一日楽しむことができました。さらに、寒さの中を行動した分、最後の温泉や暖かい列車の車窓からの雪景色を最高に満喫することができたのだと思います。

でも、そろそろ本当に春になって欲しい気持ちで一杯です。今度こそ春のツーリングを楽しめるよう祈るばかりです。そんな訳で明日から行ってきます、桜の高遠に。報告はまた後日。

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