3/28 雪解けの(筈だった)佐久オフ(その1: 横川駅集合)

目次: [予告編][その1][その2][その3][その4][その5]

コース: 西松井田-横川-(アプトの道)-眼鏡橋-(R18旧道)-碓氷峠-軽井沢-中軽井沢-信濃追分-御代田-佐久市中込-旧中込学校-北中込
     (コースマップ)
距離: 53km
車種: ランドナー(ヒロセ緑号)
同行者: FCYCLE 8名(高地, ats, NUTS, riko, ふじ→, 須藤, τ・κ, 雑木, 以上敬称略)

朝4時過ぎに自宅を出発。最初の集合場所である信越本線の横川駅に向けて、「画期的な八高線」に乗り一路高崎方面を目指します。いつもなら箱根ヶ崎から合流する高地さんは、昨晩帰宅が遅かったということで、今回は出発の遅い高崎線組に変更。久しぶりの八高線の一人旅になりました。

一人旅であれば、普段は気動車ののんびりとした車窓を眺めていくのですが、この日ばかりは実は忙しかったのです。天気予報によれば、この日の天気は曇り時々雪。水面下での相談により悪天候に備えた迂回コースの案は事前に固まっていましたが、何分このところの忙しさで全く予習ができていない状態でした。なので、一夜漬けならぬ一朝漬けを敢行。ガラガラの車内で4人掛けのボックスに陣取り、地形図と観光ガイドを広げ、コースや観光スポットを頭に叩き込んで行きました。のんびりした八高線の中で慌しく過ぎていく時間。予習が終わったときには、まもなく終点の高崎駅というところでした。

高崎で信越本線に乗り換えてからは、出走に備えて軽く食事をとりつつ、落ち着いて気持ちを切り替えることができました。集合は横川駅なのですが、私にとっての輪行ターミナルは一つ手前の西松井田駅。定刻の7:23に下車し、自転車の準備開始。ちょっとした画期的な工夫により、西松井田駅の出発を10分は前倒しできました。

まだまだ交通量の少ない早朝のR18を、旧道に入ったりしながら20分程走ると、集合場所の横川駅に到着。一番乗りかと思いきや、先着の自転車が1台。駅の待合室を覗くと、ふじ→さんが休憩していました。今朝は近くの実家から出発とのことでした。どおりで早いはずです。


横川駅は鉄道の記念碑のような場所で、かつての鉄道の遺産が形を変えて残っています。背後に展示してあるのは、「峠のシェルパ」ことEF63型電気機関車の動輪。もう、こんな変わり果てた姿になってしまって…

蒸気機関車をモチーフにした柵。ユニークでいいですね。動輪が鉄道博物館のマークに似ています。

最後はこれ、何だか判りますか? アプト式のラックレールを組み合わせた排水溝の蓋です。よく観てみるとピニオンギアが噛んだ跡が残っており、長年客車を押し上げていたことが解ります。ちなみに、このレールの形状、ツーレポの続編でも再登場しますので、よく憶えておいて下さい(謎解きです)。

さて、そうこうするうちに、高崎線組の列車が駅に到着。自転車の準備と恒例の儀式を終えたところです。残念ながら、NUTSさんは体調調整のため、雑木さんはペースを気にして単独先行ということで、お二人は軽井沢で合流することになりました。横川からは、写真の6名+自分でまもなく出発です。3月末だというのに気温は5℃弱。皆さんしっかり着こんでいます。

個人的にはτ・κさんと長距離のツーリングでご一緒するのは、もう数年ぶり。普通に走れるまで元気になって、とにかく嬉しく思います。ゆっくりペースの人への面倒見もよく、長年の信頼の仲間です。

さて、これからツーリング前半の目玉であるアプトの道へ入っていくところですが、長くなりそうなので、続きは続編にて。

ちなみに、私たちは佐久方面への自転車ツーリングが目的でしたので立ち寄りませんでしたが、横川駅の近くには、鉄道車両や資料の見学や鉄道ゆかりの体験をできる碓氷峠鉄道文化むらが開設されています。鉄道が好きな家族や友人と訪れたり、ポタリング目的で行く場合は、アプトの道と碓氷峠鉄道文化むらをセットにしただけでも十分楽しめるでしょう。それぞれのスタイルで、是非この地を訪れてみて下さい。

その2へ続く。

コメントはまだありません

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment

WordPress Themes